2005年01月22日

ディープインパクトから見る馬体

今日はとにかくディープインパクトでしたね・・・。(苦笑)
この若駒Sは他にもデビュー前から注目していたシェイクハンド02、インプレッションも出ていたのでこの2頭がどんなレースをするのか楽しみでした。いつも通り会社から帰ってきてビデオ鑑賞です。

で・・・感想ですが、あんな馬と一緒に走った馬がかわいそうですよね。(笑)
インプレッション見てましたけど、「あかんやん俺。俺全然イケて無いやん・・・。」って自信喪失するような心の声が聞こえてきました。(苦笑)
いやいや、十分強いですよインプレッションも。あの馬を見ちゃダメ。自信無くすだけだから。

ディープインパクトですけど、馬体のインパクト(?)はそれ程でもありません。欠点もチラホラ見えます。
ただ、この馬から学ぶことはまた別なところにありまして、それは馬の能力として「突き抜けるために必要なもの」です。

馬体の見栄えのする馬は沢山います。500万条件級にもゴロゴロといます。ただその中でも重賞レベルまで登ってくるのはほんの一握り。ただその確率は他の馬に比べ高いです。ですから馬体を否定しているわけではありませんよ。

ダイタクリーヴァやジェミードレス、タイキトレジャー、ハッピーパス。挙げていけばキリがありませんが、「馬体は完璧、欠点が無い」という馬でも、この馬に負けるか?と言うくらいアッサリ負け、結局超一流には辿り着けませんでした。最近ではモノポライザーが良い例です。

3強といわれたグラスワンダーやエルコンドルパサー、スペシャルウイークは超一流に登り詰めた馬です。でも大きな欠点も抱えていました。(私も今この3頭を見るとそう思うんです)その弱点が霞むほどの強力な武器をそれぞれが持っていたんですね。

最近、馬券を買いながら競馬を見ていてよく感じる事です。欠点が無く良く見える馬が、欠点はあるが一つの武器を持ってる馬に簡単に負けるんです。ディープインパクトはまさにそんな印象を受けました。もちろん超一流のレベルで、です。

サムライハートが戦線離脱し、楽しみが薄れたなぁ・・・と思っていたクラシック路線に楽しみな馬が出てきました。貴重な勉強をさせてくれる馬です。嬉しいなぁ。

投稿者 たかぼー : 10:11 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月06日

新種牡馬の狙い方

今の日本の競馬界は社台グループが牽引役をしています。
もちろんグループとしての規模がむちゃくちゃ大きいからですが、その一番の理由は種牡馬事業が成功しているからでしょう。
ラフィアンの岡田氏も言うように、種牡馬を当てることがこの業界で勝ち組になる必要不可欠事項だと思います。
あの馬を見る天才と言われてる岡田氏でもなかなか種牡馬を当てられない事からも、種牡馬発掘は永遠のテーマなのでしょう。

一口馬主でもPOGでも新種牡馬の取捨選択が非常に重要になります。
あのサンデーサイレンスも初年度産駒は今からは考えられないくらい募集価格は低かったのですから。ま、結果論ですがね。
社台募集の場合、種牡馬実績が出てしまうと当然価格も高くなりますし、人気も集中し獲得が難しくなります。
ですから当然実績が出ないうちに狙い撃ち出来れば一番良い訳です。

私自身、かなり以前から新種牡馬の狙い方について何か判別方法がないかと探していました。
(すでに実績が出ている種牡馬は考える必要はありません。実績が全てです。)
もちろん色々な要素が複雑に絡み合った結果が種牡馬としての成績になる訳であって、判別する方法などありません。判別出来れば大金持ちでしょうし、判別出来ないからこそ競馬の楽しさもある訳です。

ただし、自分なりの考察は是非持っておくべきだと思います。
自分なりの考察があれば新種牡馬の産駒に出資する場合にも迷いが半減しますし、たとえ失敗しても自分なりに納得いくでしょう。

私は最近ようやく自分なりに納得がいく新種牡馬の判定方法が確立出来た気します。随分遠回りしましたが、4〜5年掛けてようやく「これだな」という手応えを持つ事が出来ました。
今年の社台募集までには、その私なりの判断方法を公開したいと思っています。
これに正解なんてありませんから、皆さんも自分なりの新種牡馬選定方法を確立してはどうでしょうか。よりいっそう競馬が楽しめると思いますよ。

投稿者 たかぼー : 10:03 | コメント (0) | トラックバック

2004年12月14日

馬体診断に関するお知らせ

今回の朝日フューチュリティーSの結果により、今までモヤモヤしていたものがハッキリました。
今までメインサイトの方でお馬の選び方を実施し、依頼があれば各クラブ募集馬の馬体診断を行ってきましたが、今後依頼分はしばらく中止させてもらう事にしました。
理由は当たるも八卦!でも書きましたが、馬を写真だけで判断するのは無理だからです。私が馬体を見始めてからかなりの時間が経ちましたが、ようやくここに辿り着きました。

馬を立ち姿だけで語るのは無理です。筋肉の質・関節や筋肉の柔味・気力などは競走馬としてかなり重要なファクターを占める要素だという事は、一口馬主やPOGなどで楽しんでいる方なら良くお分かりでしょう。
それを見ずして馬を語ることはナンセンスです。

うちのサイトを古くから見てくださってる方の中には、昔に比べて私の馬の見方が変化して来ていることに気付かれている方もいらっしゃるでしょう。
最近では歩様などを見ないことには馬を語れなくなっています。
当然動いてる姿も見ないで出資など今では絶対にありえません。

おかげ様で馬体診断の依頼を随分頂くようになりました。

でも依頼が増えるのとは逆に昔ほど頻繁に診断が出来なくなりました。
パンフレットの写真だけで診断する事に迷いが生じ始めたからです。
これ以上続けても迷惑を掛けるだけです。
今でも随分依頼を抱えているのですが中止させてください。
楽しみに結果を待っている方、申し訳ないです。

ただ、ネット上で動画を見れるクラブに関してはこの限りではありません。

今後も依頼があればぜひ続けていきたいと思っています。
馬体は奥深いものであり、今まで以上に馬体の虜になってます。(笑)
新生たかぼーに御期待ください。今後とも呆れずにお付き合いくださりませ。

投稿者 たかぼー : 03:09 | コメント (0) | トラックバック