私の書いた社台募集希望馬を発表するつもりでしたが、時代遅れになる前に宝塚記念の感想を。(ってすでに遅いか)
宝塚ウイークは病院のベッドの上でしたので、病院で購入できるスポニチを穴が開くほど読んでました。まー、時間だけはアホほどありましたからねー。(苦笑)
同じアル出資者のうえPさんから「追いきりは賛否両論」とシャバの雰囲気をメールで教えて頂きましたが、個人的には悪くない追い切りだと思っていました。もう3戦目ですし調教タイムが重要ではありません。和田騎手が言うように、折り合いに重点を置く事も正解だと。
ただ、木曜日の15-15の微調整はここ一番の調教としては恥ずかしいかも知れません。(笑)
私が一番心配していたのが馬場状態。
ここでも書いたとおり、これまでのこの馬の動きを観察してると、どうもこの馬は重い馬場が苦手なんでは無いかと思っていたからです。
新聞では大型馬のパワータイプ。重馬場は問題なしとか、陣営も「ダートも走ってるし、問題ない」との事でしたが、デカけりゃ重馬場得意な訳じゃないですし、ダート走れば云々も同様。上手く無い馬は上手く無い。
重馬場だけは勘弁やでーと願っていたんですが、日曜日起きたら雨。やっぱり雨。
仁川の天気予報を携帯で確認するも雨。うー、最悪。
宝塚記念発走の15:40。
まだ病院のベッドに居ました。(笑)
結局ライブで見れずです。
帰って録画で確認しましたさ。
パドックは明らかに前走よりは上。
これならこの馬場さえこなせれば・・・と正直思いました。
スタートも上手く決め、道中も手応えは悪く無いように見えました。
・・・というか、悪くなかったようです。(和田騎手談)
メイショウサムソンと一緒に、さぁこれから!という4コーナー。
・・・伸びませんでしたね。ショックでした。
馬場を気にしたのかどうかは騎手のコメントからも分かりません。
ただ私には自分でやめてしまった様な直線の走りに見えました。
過去にも前と差が開き過ぎてしまった時など、全然走らず大敗したレースもありますし。
変なプライドがある馬なのかもー。(笑)
現時点ではまだ脚元どうのという情報は入ってきてません。
このまま次の公式コメントまで行って欲しいもんです。
一緒に見ていた子供が教えてくれました。「10番目や」と。
・・・重賞レースって10着まで賞金配当あるんですよね。(笑)
良くやったぞ、アルナスライン。(笑)
さぁ、今度は秋です。
ただ如何せん賞金が足りません。
どこかで補充しないと。。。
厳しく、また楽しみな秋になりそうです。
現場からえどさんが写メを送ってくれました。
お気遣い感謝。(誕生日おめおめ 笑)